RAYというアイドルグループに所属していた白川さやかさんが、2021年02月23日(火)のライブを以て、グループを卒業、芸能活動を休止しました。 彼女のデビューのきっかけですが、元々、白川さん自身がアイドルヲタクで、&# …
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交響詩篇エウレカセブンのエンディングテーマとして起用された、高田梢枝さんの「秘密基地」。2005年04月にリリースされた楽曲の中では、自分にとって一押しの作品でした。ファーストシングル「渋滞ぬけみちなし」も良かったのです …
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リアルタイム・シンガーソングライター、高橋優さんが発表した珠玉のメッセージソング。東京メトロ『TOKYO HEART』CFにも起用されました。ギターの弾き語りスタイルで、淡々したとメッセージを、暖かいボーカルに乗せて届け …
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涙腺うるうる系のアニメソングですね。曲調的には明るくて、ちょっと切ない雰囲気のアレンジではありますが、歌詞を良く見れば見るほど、寂しくてやりきれないという感情が増していきます。 「それじゃ またね」って手を振って 笑顔作 …
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the Indigo(インディゴ)は、1998年に結成されたグループ。ボーカルの田岡美樹さんは、デビュー前はタワーレコードの社員。ギターでトラックメーカーの市川裕一さんは、後にAKB48の作編曲を多数手がけています。ちな …
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擦り切れるようなボーカル、そして儚さと憂いを含んだ歌詞、淡々としたアレンジ、オルタナ系スリーピースバンドの新作。スペースシャワーTVの2011年01月度『POWER PUSH』。オリコン週間セールスチャートで最高位16位 …
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東日本大震災が起きてから、一ヶ月が経とうとしています。あの惨劇以来、毎日考えるようになったことが、ひとつだけあるんですよね。それは自分自身の最後の日のこと。命を持って生まれたということは、いつかは命の火が消えるということ …
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これぞ研ぎ澄まされた、叙情派文学ロックというやつですね。耳馴染みの良いストレートなバンドサウンド。一度聴いただけで、印象に残るセンスの良さ。そして何度も聞き返してしまいたくなるような、固くもなく柔らかくもない絶妙な難易度 …
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自分は子供の頃から、ドラマをそんなに見る方ではありませんでした。ただ毎週見ていたドラマ『FiVE』の主題歌だったのが、この作品。先入観無しで聴いた時に、何故か耳に引っ掛かりました。絶望感の中に一筋の光が見えるような、スパ …
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最初に聴いたときは、気が付かなかったのですが、よくよく聴いてみると、曲の雰囲気と歌詞の内容が、かけ離れていることに驚かされました。柔らかい雰囲気が漂う爽やかなボーカルに反して、歌詞は愛憎劇を思わせるような深刻な展開。内容 …
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2004年から活動開始、和歌山を拠点に活動する4人組、キャッチーなパンクバンド、HEAD SPEAKER。ニューアルバム『∞COLORS』からの一曲になります。 とにかくキャッチーで、勢いのあるバンドですね。似たような雰 …
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先日の記事では、Key of Lifeというユニットについて語りましたが、今回はメンバーでもあり作曲家としての活動をする、坂本裕介さんにスポットを当ててみたいと思います。有限会社ユー・プライム代表取締役でもあり、音楽プロ …
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「1990年代の音楽は良かった」。そんな意見をよく耳にすることがあります。それもそのはず、1990年代はCDバブルとも呼べる時期で、楽曲制作やプロモーションに、大金をかけることが出来る時代でもありました。ヒット曲のモデル …
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2019年09月16日(火)リリース、キミノマワリ。初の全国流通1stシングル「ヒマワリ」は、嵐「マイガール」、AKB48「ポニーテールとシュシュ」等を手がけた多田慎也と、ロックバンドELLEGARDENの高橋宏貴(Dr …
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HARCOは、17歳当時の1993年、4人組バンド、BLUE BOYのドラマーとしてメジャーデビュー。BLUE BOY解散前年の1997年から、HARCOの名義で歌い始めます。その後、2005年に『スズキ・アルト』のCF …
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