• 良い曲を発掘する音楽情報サイト

名曲シリーズ #042【ニガミ17才「幽霊であるし」(2020)】変態チックにも関わらずタイトなカッコよさを併せ持つ魅力的なバンド

元嘘つきバービーの岩下優介を中心に結成されたバンド、ニガミ17才。今作「幽霊であるし」のMVは、クリエイティヴ集団PERIMETRONが制作。奇跡のコラボレーションが実現しました。少し不気味でカルトな雰囲気さえ漂います。 …

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名曲シリーズ #041【ASKA「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」(1995)】それは1995年の幕開けから始まりました

ここではユニットとしてのCHAGE and ASKAではなく、ASKAさんのソロ作品を紹介したいと思います。いつかこの曲にまつわるレビューをしなければならないなと、このサイトを開設した時から、ずっと考えていました。自分の …

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名曲シリーズ #037【ほたる日和「東京組曲」(2011)】東京に想いを馳せながらも理想と程遠い現実に葛藤する

https://www.youtube.com/watch?v=KlQ5ep0nUpo(⇧埋め込みが出来ない為、MVはこちらのリンクからどうぞ) ほたる日和「東京組曲」作詞&作曲:早川厚史/編曲:根岸孝旨・ほたる日和 ボ …

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名曲シリーズ #036【moon drop「ex.ガールフレンド」(2020)】シニカルを気取りながらも諦めきれない元彼女へ送る愛の歌

2014年結成。三重県伊勢市発、浜口飛雄也(Vo/Gt)/清水琢聖(Gt)/坂知哉(Ba/Cho)/原一樹(Dr) からなる(メンバー編成は2021年04月現在)、愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド、moon …

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名曲シリーズ #034「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」(2011)】一人でニ役!?新時代のツインボーカル誕生!【ヒャダイン

現在、テレビアニメ『日常』のオープニングとして、好評オンエア中の楽曲。初めてこの曲を聴いたときの感想ですが、「ポップでノリが良い、男女ツインボーカルナンバーだなぁ」くらいにしか思っていませんでした。ただ衝撃の事実を知った …

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名曲シリーズ #033【Dirty Old Men「約束の唄」(2011)】心の中にある空虚な部分を埋める方法

栃木県在住の4人組。ストレートなロックサウンドが心情のバンド、Dirty Old Men。和訳すると意味は、「スケベオヤジ」になるそうですが、「汚い大人にはなりたくない」という反面教師的な意味合いで、この名前をバンド名と …

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名曲シリーズ #029【高橋優「福笑い」(2011)】世界の共通言語は笑顔というメッセージに胸を打たれた

リアルタイム・シンガーソングライター、高橋優さんが発表した珠玉のメッセージソング。東京メトロ『TOKYO HEART』CFにも起用されました。ギターの弾き語りスタイルで、淡々したとメッセージを、暖かいボーカルに乗せて届け …

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名曲シリーズ #026【plenty「人との距離のはかりかた」(2011)】心の距離間というものを改めて意識させられる楽曲

擦り切れるようなボーカル、そして儚さと憂いを含んだ歌詞、淡々としたアレンジ、オルタナ系スリーピースバンドの新作。スペースシャワーTVの2011年01月度『POWER PUSH』。オリコン週間セールスチャートで最高位16位 …

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名曲シリーズ #025【スキマスイッチ「さいごのひ」(2011)】愛と命について真正面から向き合った作品

東日本大震災が起きてから、一ヶ月が経とうとしています。あの惨劇以来、毎日考えるようになったことが、ひとつだけあるんですよね。それは自分自身の最後の日のこと。命を持って生まれたということは、いつかは命の火が消えるということ …

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名曲シリーズ #024【Galileo Galilei「僕から君へ」(2011)】成長をテーマにした力強くも静かな躍動感を持つ作品

これぞ研ぎ澄まされた、叙情派文学ロックというやつですね。耳馴染みの良いストレートなバンドサウンド。一度聴いただけで、印象に残るセンスの良さ。そして何度も聞き返してしまいたくなるような、固くもなく柔らかくもない絶妙な難易度 …

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名曲シリーズ #023【MOON CHILD「ESCAPE」(1997)】まるでスパイ映画のテーマソングのようでゾクゾクさせられる刺激的な作品

自分は子供の頃から、ドラマをそんなに見る方ではありませんでした。ただ毎週見ていたドラマ『FiVE』の主題歌だったのが、この作品。先入観無しで聴いた時に、何故か耳に引っ掛かりました。絶望感の中に一筋の光が見えるような、スパ …

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名曲シリーズ #022【銀色プレゼンツ「アイスコーヒー」(2011)】コーヒーの苦さの中に複雑な愛のカタチを見る

最初に聴いたときは、気が付かなかったのですが、よくよく聴いてみると、曲の雰囲気と歌詞の内容が、かけ離れていることに驚かされました。柔らかい雰囲気が漂う爽やかなボーカルに反して、歌詞は愛憎劇を思わせるような深刻な展開。内容 …

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名曲シリーズ #017【HARCO「世界でいちばん頑張ってる君に」(2005)】愛する人が背中を優しく押してくれる応援ソング

HARCOは、17歳当時の1993年、4人組バンド、BLUE BOYのドラマーとしてメジャーデビュー。BLUE BOY解散前年の1997年から、HARCOの名義で歌い始めます。その後、2005年に『スズキ・アルト』のCF …

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名曲シリーズ #015【Runt Star「Daylight」(2002)】どこか昭和的な雰囲気の漂うグルービーなバンド

70年代のニュー・ソウルやブルースに影響を受けながらも、どこか歌謡曲的なメロのアプローチも感じる、グルーヴとメロディーに個性を感じるバンド、Runt Star。 彼らの曲との出会いは…、出会いは…、実は全く思い出せないの …

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名曲シリーズ #013 【初恋の嵐「Untitled」(2002)】偶然にもジャケ買いしたアーティストの数奇な運命

この曲との出会いは、何気なくCD屋さんで手に取った、一枚のCDがきっかけでした。大宮の行きつけの店のインディーズコーナーを、散策していた時のことです。失礼ながらも、名前を存じ上げることがないアーティストの面々。この中から …

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